☆色んな愛の形☆


こんばんは!

 

自分色プロデューサー

 

田中沙織です(o^^o)

 

 

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この半年間で

色んな出来事が次から次へ

私に学びを運んできてくれました。

 

 

本当に悲しいことから

飛び上がるくらい嬉しいことまで

 

 

実は、

5月の終わりに母の実の弟さんである

叔父が52歳という若さで

この世から旅立ちました。

 

 

闘病生活は6年にも及んでいました。

本当に長かった。

 

 

ちょうど2年前には

ICUで最期を覚悟するほど悪化たことも。

それでも奇跡の回復で

運転までできるようになり家族も

驚くほど元気に過ごせていました。

 

 

今年の4月末に病院に運ばれ

病気が脳を含めた全身に転移していると

知らされた叔父が選んだ最後の場所は

大好きな自宅でした。

 

 

ゴールデンウィークを終えてから

私はふと

『あ!叔父ちゃんに会いに行こう!

それもこの2日のうちに。』

と、こう思ったんです。

 

 

まるで何かに突き動かされるかのように

群馬の実家へ行き、叔父の家に

父と足を運びました。

 

 

叔父は突然の私の訪問にびっくり。笑

それでも、とってもとっても嬉しそうに

迎え入れてくれました。

 

昨夜はこんなに食べられたとか

まだまだ目は見えるし

行きたいところもあるんだよ〜

って。

 

 

それが私と叔父の最後の会話になりました。

 

 

後から聞いたのですが

私の父も叔父に会ったのは

私と行った時だったようで

父から本当にありがとうと言われました。

 

 

虫の知らせって

本当にあるんだな。

穏やかで幸せそうな叔父に会えて本当に

良かったと心の底から思っています。

 

 

まだまだやり残したことがあるのかも

しれませんが

残された家族はそれぞれ懸命に

自分たちの命を生きています。

 

 

社会人になってから長いですが

近しい人の死に接したのは

今回が初めてなのは

本当に恵まれているのだと感じます。

 

 

だってみんな元気という証拠だから。。

 

 

お葬式では色んな場面を見ました。

 

 

いつも凛としている叔母の取り乱す姿

それを懸命に支える若干21歳の娘

私の母も肩を震わせて泣いていて

思わず肩を抱きしめて共に泣きました

 

 

命って、

有限です。

 

 

いつ終わるかわからない。

だからこそ

その時感じたことや突き動かされる力を

信じて突き進むことが大切

 

 

自分らしさを知ることで

自分をもっと大好きになることで

自分の命に感謝しながら

命を輝かせられる

 

 

そんな人生へ

バースカラーを始め私の持てる

全てを賭けてお手伝いすると決めました

 

 

命から学んだことを生かしていきます!

これが

私の愛の形

 

 

魂を動かしてもらった

叔父に感謝しながら前進していこう。。。

 

 

皆さんの愛の形はどんな形ですか?

 

 


読んで下さりありがとうございました!

 

感謝をいっぱい込めて。。。


プロデューサー
田中沙織